不動産投資をやる目的、なぜ仕事をやめたいのか?
いとまるです。
久々の更新になってしまったが、その間何をしてたかというとマイホームを購入しました。
おかげでお金がなくなりました。。。
まだ終わってはないので、全て終わったらマイホームのことも書いてこうと思います。
さて、今日の話は「リタイアすることについて」
FIREという言葉が浸透しだしてからか、不動産クラスタの中でも「月の家賃収入100万を超えたらFIREします!」という宣言をよく目にする。
それ自体良い目標だと思うし、仕事だけでなく本当にやりたいことをしてたいのは僕も同じ。
ただ、ちょっと気になっているのが、「仕事が嫌だからFIREしたい」というネガティブFIRE。
なぜやめたいのか深堀りできるか?
仕事が嫌だと思う感情は誰でも持っているだろうし、自然なことだと思う。
だけど、仕事が嫌なことにはもっと具体的な理由がある。
それを直視しないと解決には向かわないと僕は考える。
逆に言うと嫌な理由と向き合えば、「仕事が嫌=FIREする」とならず、もっとシンプルに解決できるかもしれない。
仕事をやめたい具体的な例をあげると、、、
- 嫌な上司がいる
- 給料が少ない
- 単調な仕事で毎日がつまらない
ぱっと思いつく中でほとんどのケースがこれだろう。
特に多いのが人間関係だろう。
僕も人間関係に悩まされることはある。
サラリーマンのときはもちろん、フリーランスになった今でもそう。
人間関係はサラリーマンに限った話ではなく、社会で生きていく中でずっとつきまとう問題だろう。
僕はどういう選択をしたかというと「生殺与奪の件を握られない、仕事を選択できる状況を作ること」にした。
そのためにはストック収入が必要、だから不動産をやっている。
なぜその仕事をやっているのか?
人間関係でもそうだがシンプルに「その仕事をやめたら?」と思うこともある。
勤続年数のサンクコストがかかっていたり、その会社でしか通用しないスキルしかなかったり、家庭の問題だったり色々あるのだろうが、それに向き合うことも必要ではなかろうか?
FIREすることに希望を持ち過ぎて現状を我慢するよりか、今やるべきことをやって不動産投資を始めたほうが近道ではなかろうか?
と自問自答しながらも、今日も物件検索に励む。
ではまた。