いとまる不動産の人生設計

DIY大家さん兼フリーランスエンジニアの徒然日記

最近気になるエリアと、2022年の不動産投資を表す漢字

いとまるです。

最近の不動産活動は特に目立った動きはなく、種銭が貯まるのを待つ日々。

春には個人事業主として払う所得税が待ち構えており、収入支出を洗い出して計算してみると少なくとも半年は物件を買うことはなさそう。

そんな状況下でも一応物件情報は見ている。

千葉県全域を一応見ているが、特に目星をつけているのが自宅近所の物件。

地域名だけ聞くと街中っぽいが、実はクルマ社会の地域なので坪単価は抑えめ。

戸建ても12〜15%で仕上げられるんじゃないかと思える物件もある。

家賃も高いが、物件も今まで購入した物件より高く、500〜1000万のレンジ。

この価格帯の物件を現金購入で買い進めるのは難しいので、融資になるだろうな。

と、そんな妄想を繰り返している。

話しは変わって、健美家さんで「2022年の不動産投資を表す漢字」が発表された。

www.kenbiya.com

結果を見ると売り手市場といった印象で、買い進めるのが難しい1年だったと思われる。

この状況下でも買い進める人や買い控えている人がいたりスタンスは様々。

不動産を買い進めて勤め人の卒業を目指す人、不動産で基盤を固めやりたい事業に取り組む人。

前者は勤め人の属性を活かして攻めの不動産、後者は余剰資金の活用で守りの不動産。

そんな印象があり、色んな人にお会いしたがこれから始める人の中でも取り組む姿勢に違いを感じる。

多くの人から話しを聞いて、さらにどんな背景があってその意見なのか想像を巡らせると、取り入れるべきなのか判断しやすいかも知れない。

ではまた。