いとまる不動産の人生設計

DIY大家さん兼フリーランスエンジニアの徒然日記

宅建、ようやく終わり・・・

いとまるです。

今年の宅建がようやく終わりました。

自己採点した結果が39点。

合格発表は来月11月22日となるが、予想される合格点は34〜36点が多いのでよほどのことがなければ問題なさそう。

肩の荷が下り、ホッとしている。

当日の心境

試験2日前に書いた記事を読み返すと無理してる感が伝わる。

1週間前に新居へ引っ越しをしており、引っ越しの疲れや雨に打たれた影響か体調が芳しくなかった。

試験前日が不調のピークで、今思うとストレスのせいだったのかも知れない。

当日になるとだいぶ回復し、何事もなく試験に臨むことができた。

試験中は「意外とカンタンだな」と思い、少し気が楽になった。

民法はわけのわからない問題が出題されたが、模試で試験慣れしていたので動揺することなく、時間をたっぷり余らせFINISH。

出し切ることができた安堵感ですごく気が楽になったのを覚えている。

帰りの道中は「ようやく宅建が終わったんだなぁ・・・」と思いに耽りながら帰路についた。

自宅に着いた頃には解答速報が発表されており、すぐに自己採点。

試験中よりも自己採点してる時間のほうが緊張した。

勉強にかけた約5ヶ月間。

330時間の結果がついに出る・・!

39点とわかったときはすぐに家族に報告し、喜びを分かち合った。

おわりに

去年は、大家業をスタートしたから。

今年は、去年落ちたし、時間に余裕があるから。

そんな理由で受けた宅建だったので、合格したからと言って何かすぐに変わるわけでもない。

勉強をしているときも「宅建の勉強をするより、他にやるべきことがあるのに」とか思っていた。(制限されているとやりたいことが出てくるのが不思議)

1日2時間、9月は3時間、10月は4時間と徐々にペースが上げていき、プライベートの時間も仕事時間も削っていたのでそう思うのも仕方無い。

何か理由を付けて諦めることもできたが、不動産に関わる限り宅建の話題から逃れることはできないと思いやり切ることを決意。

今年は宅建にかけた時間が多かったので、それもプレッシャーになった。

結果を出すことができホッとしているが、不動産活動も再開しないといけない。

とりあえず宅建を受けた皆様、お疲れ様でした。

ではまた。