いとまる不動産の人生設計

DIY大家さん兼フリーランスエンジニアの徒然日記

紹介された戸建ての内見へ

いとまるです。

先日、お付き合いのある不動産屋さんから戸建てを紹介され、近くに寄るついでに外観だけ見に行ってきた。

わざわざ連絡くれたのもあるし、久々の挨拶も兼ねて本日内見に行くことに。

「事務所に来てくれ」とのことだったので、事務所で物件の話しをしたり、近況の報告、雑談をした後に

「コレが物件の鍵になります」(ホイッ

とさも当たり前かのように渡された。

これまでは内見する際は必ず同行してくれてたので、いきなり違うパターン来て戸惑いつつも事務所を後にした。

ちなみに今回内見する物件のスペックはこんな感じ。

  • 所在地:千葉県某所(外房)
  • 価格:350万円
  • 築年数:30年
  • 間取り:3LDK
  • その他:駐車場1台

物件に到着し、気になる内装をチェック。

平成築なだけあって、まあまあ綺麗。

一応片付けられてはいるが、クロスを張り替えたり基本的な内装リフォームは必要そう。

外壁や屋根を近くで見てみたが、チョーキングが出てたり、屋根に苔が生えてたりと一度もメンテナンスされていない様子。

駐車場が1台のみだが、2台以上は必須な地域なので外構工事も必要。

色々とやることが多いなぁと思いつつ、ざっくりとリフォーム費用を算出してみたが、150万円はみといたがよさそう。

僕は貸す前にキッチリ直して貸したい派なので、「なるべく直さず安く貸す」というのはあまり考えてない。

今回の物件は直しといたがよい箇所が多く、お金がかかりそうだが、資金をじゃぶじゃぶ投入するほどの立地ではない。

そもそも賃貸需要があまりなさそうなので、前のめりになり過ぎると危険な香りもする。

ということで不動産屋さんの事務所に戻った。

以前取引させて頂いたことがあるので、共通認識であるその物件を基準に金額だけ提示して帰ってきた。(いわゆる「鬼の指値」)

売り主様が売り急いでいるわけでもないので、望みは薄いみたい。

最近空振りが多いし、マイホーム候補物件もしばらく動きがないようなのでちょっと停滞気味。

ではまた。